計画Ⅱ

先週と今週の計画の内容。
どちらの週も建築DVD鑑賞。
本当に他の科目の授業と比べると楽しいし、ためになる。
先生の思惑は、「有名建築家の名前、作品くらいは知っておけ!」だそうだ。
<先週>
LANDSCAPE OF ARCHITECTURES 世界の建築鑑賞 VOL.4より
・ピエール・シャロー 「ガラスの家」


・ジャン・プルーヴェ 「自邸」
画像が無かった。
代わりに、プルーヴェについて…Wikiより。
建築家の資格を持たず、そのためか自らを建築家(architecte)ではなく建設家(constructeur)と呼んだプルーヴェは、スケッチをする際、全体像からではなく、柱や梁のディテールから描き始めたと言う。
スチールパネルによる可動間仕切りにおいては特許を取得し、クリシー人民の家では、可動式の床、トップライト、壁パネルを採用している。パリ・モザール広場のアパルトマンでは、アルミパネルを動かすことによって、雨戸になり、庇にもなるファサードをデザインする。アルミニウム100周年パビリオンは、最初にセーヌ川のほとりに建てられて以降、これまで4回も移動し、建て直されているが、「分解し、持ち運ぶ」ことができる家具を多く残したプルーヴェにとっては、建築もその延長線上に置くことのできるものとしてデザインしている。このように、プレファブリケーションの実践にいち早く取り組んだ人物の一人でもある。
1957年、ジャン・プルーヴェ建設を設立。パリに活動拠点を移し、Conservatoire National des Arts et Metiersにて13年の間、教職にも就いた。1971年、パリ、ポンピドゥー・センターの国際設計コンペにおいて審査委員長を務め、リチャード・ロジャースレンゾ・ピアノによる案を一等に選出する。

LANDSCAPE OF ARCHITECTURES 世界の建築鑑賞 VOL.4 [DVD]

LANDSCAPE OF ARCHITECTURES 世界の建築鑑賞 VOL.4 [DVD]

<今週>
sur / FACE 14人の現代建築家たちより
内藤廣, 伊東豊雄, 原広司, 妹島和世, 西沢立衛, 黒川紀章, 磯崎新, 長谷川逸子, 隅研吾, 谷口吉生, 安藤忠雄, 槇文彦, 坂茂, 青木淳などなど。
一人当たりの時間が短い。
某生徒によると、約3分だったそうだ。

sur / FACE 14人の現代建築家たち [DVD]

sur / FACE 14人の現代建築家たち [DVD]